放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2008年12月22日月曜日

「航空自衛隊は憲法に拘束されない」?


現職航空幕僚長が、裁判の結果を「そんなの関係ねー」と否定、「航空自衛隊は憲法を無視すること」を公言、防衛大臣がそれを黙認、総理大臣が防衛大臣を容認して、「憲法の軽視・無視は当たり前」という政府の態度表明がありました(2008年4月).

これは、憲法の軽視・無視が年金・財政の危機化につながっていることをはっきりと示した事件でした.

これに関して、過去(わずか本年4月の)誤りから学ぶことのできない日本人が存在することを共同通信は伝えています.

共同 2008年12月21日18時49分

歴史認識に関する政府見解を否定する論文を発表して更迭された田母神俊雄前航空幕僚長が21日、名古屋市内で記者会見した。帰国が始まった航空自衛隊イラク派遣部隊の空輸活動が4月に名古屋高裁に違憲とされた点について「全く関係ねえです」とあらためてお笑いタレントの言葉を引用して語った。

 会見に続き、田母神前空幕長は名古屋市内の団体が主催した講演に出席。冒頭に、このタレントがネタを締めくくる際に発する言葉を挙げ「あの時に『オッパッピー』までやっておけばよかった」と会場を沸かせた。講演では「侵略国家との誤った歴史観を改めなければならない」と持論を展開した。


⇒ あの戦争は何だったのか?
⇒ TBSテレビ 11月9日 「時事放談」
⇒ 太田総理、しっかりしろ!
⇒ NHK ニュース 10月28日 朝6時37分(タモガミ氏が「断腸の思い」をする6日前)