現職航空幕僚長が、裁判の結果を「そんなの関係ねー」と否定、「航空自衛隊は憲法を無視すること」を公言、防衛大臣がそれを黙認、総理大臣が防衛大臣を容認して、「憲法の軽視・無視は当たり前」という政府の態度表明がありました(2008年4月). これは、憲法の軽視・無視が年金・財政の危機化につながっていることをはっきりと示した事件でした. これに関して、過去(わずか本年4月の)誤りから学ぶことのできない日本人が存在することを共同通信は伝えています. 共同 2008年12月21日18時49分 会見に続き、田母神前空幕長は名古屋市内の団体が主催した講演に出席。冒頭に、このタレントがネタを締めくくる際に発する言葉を挙げ「あの時に『オッパッピー』までやっておけばよかった」と会場を沸かせた。講演では「侵略国家との誤った歴史観を改めなければならない」と持論を展開した。 |
⇒ あの戦争は何だったのか?
⇒ TBSテレビ 11月9日 「時事放談」
⇒ 太田総理、しっかりしろ!
⇒ NHK ニュース 10月28日 朝6時37分(タモガミ氏が「断腸の思い」をする6日前)