新しい日本をつくる国民会議というグループが、「自民、民主の『マニフェスト策定大会』の開催」を提言しています. ビートたけしは、総理に面談してから、「全国のテレビで5時間も6時間もかけて、自民・民主が、政策討論をすればよい」と発言しました. 番組では、「国民にとって重要な問題を全党で討議すること」が結論になりましたが、たけしにとって幸運なことでした. NHKも同じ立場で、同グループの「マニフェスト・政権公約」の表現を用いています. 自民・民主は、消費税増税・海外派兵・憲法改正では同じ立場で、ブッシュ政権までの歴代米国政府からも育てられてきた歴史があります. たけしやNHK、その他の局が、その立場に立つのは、放送法上も、憲法上も問題です. 反省と改善を要望します. |
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