放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2008年12月18日木曜日

NHK ニュース
雇用対策「野党側」の論点
少数党を排除することで、結果的に事実を曲げました!

放送では、「雇用関連の3野党(民主・社民・国民新党)法案」に関連して、「野党側」の表現で放送し、他の野党の論点を排除しました.

それにより、以下の結果となりました.

◆野党多数党(民主)の論点は、「18日の採決」
◆共産党の論点は、「与党も議論に参加する.採決については協議をつづける」が事実であるが、民主・社民・国民新党を「野党側」と表現したことにより、結果として共産党の論点をまげて、3野党と同じであるかのような報道となった

「公平」「多角的論点の明確化」の放送法第3条違反です.また、事実を曲げたことになり、これも放送法の違反です.

世論形成を偏らせ、選挙をゆがめます.(字幕などを利用して、多角的表現が可能なはずです)

民法上、受信料支払いを拒む権利が発生します.

この権利にもとづいて、放送法に従った放送を要望することは、憲法上の国民の義務でもあります.(下記参照)

[ 同文送付: BPO(放送倫理番組向上機構)、他テレビ局、政党など ]
  • 多くの優れた番組には、積極的に支持、協力する立場です.
    よい番組には、積極的にNHK受信料を支払います.
どんな小さな政治的不公平も放送法違反! 

抗議の権利:
 民法533条「同時履行の抗弁」による
抗議の義務:
 憲法12条「国民の不断の努力義務」による

第12条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない.

要 望:  ①上記枠内をコピー・追記・変更など ②⇒ 要望先
紹介メール:  ①下段のメール・マークをクリック  ②宛先、コメント記入、発信