アメリカの先制攻撃・無差別攻撃主義に対するイランでの反米集会が報道されましたされました. アメリカの武力による市民攻撃などアメリカの外交政策や、アメリカ主導の金融システムの詐欺化による世界的な経済混乱、それに対する抵抗・改善の動きは米国を含め、世界史的な動きを見せています. 「靴投げ」は、その抗議のひとつの形と見ることができます. NHKがイランでの動きを伝えたことは、少なくともアメリカの論点とイラクの論点の一定のバランスがはかられたという点で、放送法の精神にかなっています. このバランス感覚が、NHKでのアフガニスタンやイラクと米国との報道に関して、どのように表されていくのか、興味のあるところです. |
多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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