日本テレビ 「太田総理の証人喚問!」 (12月26日) タモガミ氏が、証人喚問を受けました. 証言内容: 1.「言論の自由がある」 2.「私は、法律的には何も悪いことをしていない」 1は、タモガミ氏が憲法を認めていることを示しています. 一方、航空自衛隊のイラクでの活動の裁判の違憲判断に関して、「関係ねー」といって、憲法の三権分立を否定しました. 憲法では、公務員の憲法尊重・擁護義務があります. 公務員として、戦力を使用する実力を持つ組織の指導者が憲法を否定する! その矛盾を航空幕僚長が知らないはずはない. では、なぜ「法律的には何も悪いことをしていない」というのでしょうか? それは、「メシを自衛隊で食べている」からなのでしょう. 赤ちゃんのミルク代の一部が、自・公・民などのポケットに入り、残りの一部がイラクやアフガンの赤ちゃんを殺しています. 残りの一部をタモガミ氏が食べているのです. その消費税増税が必要だ? 自民・公明は3年後に、民主はその後ぐらいに増税することが必要だといっています. 公務員を辞めれば、憲法否定発言の自由は形式上はあります. それをしないで、彼は「国を守る」ことを強調したのでした. まじめな顔で「国を守る」といえば、だますことができると考えている!? 国民をだまして戦争に引き込む ─ それが、明治以来の伝統と文化でした. その意味では、タモガミ氏は日本の伝統と文化を忠実に守っています. では、番組あるいは、局はどうでしょうか? 局は、自民・民主だけを出席させたのです. スポンサーにも社会的責任があります. 抗議を検討しましょう(別途) |
多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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