放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年11月1日月曜日

NHK 日曜討論

NHK 日曜討論 10月31日

2010年8月12日に、NHK影山解説委員がNHK放送センター内で自殺してから、2ヶ月半がたちました。

この間、日曜討論を振り返ると、まったく改善がありません。

◇10月31日: 8党の出席による討論。 最初の10分間は与党・多数党中心、民主の発言は2回・対立する特定政党の発言はゼロ。
◇影山解説委員の自殺後、日曜討論の司会は、島田解説委員だけの連続司会
◇日曜討論で、女性による司会の点でも、差別をなくすべきだとの要望は、達成率ゼロ

島田解説委員は、2009年8月31日の与党・多数党の「敵基地先制攻撃容認論」にもとづいた憲法・放送法上問題のある番組編成の司会者でした。

その人物に司会の100%をおこなわせていることは、NHKが視聴者の要望と、放送法をいかに軽視・無視しているかの例です。

改善するべきです。