フジテレビ 11月14日の「新報道2001」
主にAPECをめぐり、領土問題その他について放送しました。
「与野党のキーマンら」として、内閣副大臣、民主、自民、みんなの党を出席させ、密約付き日米安保・消費税増税に反対の論点をもつ特定政党を排除しました。
結果として、放送法違反の継続をおこないました。
出席はなくても、扱った問題で、対立する論点を政治的に公平に扱うことが放送法の規定です。
この番組では、「政府・与党、対立する世論・特定政党排除」がめだちますが、局・出席者・代理店・スポンサーにそれぞれ重大な社会的責任があります。 本サイトは、その責任をきびしく追及するものです。