多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2010年11月4日木曜日
放送法にもとづいた「政治的に公平な放送を!」
NHKなどの放送は、放送法にもとづいていなければなりません。
放送法は、放送の「不偏不党、真実及び自律の保障」や、「健全な民主主義の発達に資するようにすること」が、原則であることを規定しています。
しかし、テレビのニュース、討論、解説などの現状では、政府・与党・多数党中心、対立する世論・特定政党の軽視・無視・排除の例 が目立ちます。
それは、放送法に反し、世論・選挙・政治をゆがめていることから、国民主権の憲法にも反しています。
NHKの場合、改善要望や、意見は「適切かつ迅速にこれを処理しなければならない」(第12条)ことが規定されていますが、これも十分は守られていません。
受信料や、商品代金中のテレビ広告料などを負担しているのは視聴者です。 視聴者には、放送法にもとづいた放送を求める権利があります。
このサイトは、NHKなどの放送局が放送法を守り、現状を改善することを求めるものです。 (以上は、放送法に即したすぐれた放送も多いことを否定するものではありません)