「今沖縄は全国民から注目されている、基地に頼って国から税金を引き出す物乞いに落ちるか、自 立していくか。どうしてもイハを勝たせたい」という人もいました。電信柱には各候補のポスターがビニールテープで巻きつけられ、旗が立てられ派手な選挙です。朝の出勤時は交差点に出て旗を持ちプラスターをかざして何十人も立って訴えます」 (ねりま九条の会の沖縄県知事選挙情報 NO3 から)
受領したメールの一部です。
まさに、全国民から注目されています。
それは、「沖縄の闘いは、日本の闘い」だからです。
今、世界の歴史が変わりつつあり、日本の歴史も変わりつつあります。
そのもっともはっきりした動きは、日本では沖縄に見ることができます。
結果は別ですが、その動きの中に歴史の動きを見ることができ、そこに希望があります。
昨夜は、東京の西空の雲が、暗い夜空の中、月光で明るく輝いていました。 それには、どんな意味があったのか、今わかったような気がします。 沖縄の人たちと、情報を送ってくれた人、ありがとう!