このサイトの国別ページビュー(東京時間 2010/11/02 7:00 – 2010/11/03 6:00)は、以下のとおりでした。
日本 65 (54%)
アメリカ合衆国 19 (16%)
インド 12 (10%)
大韓民国 10 (9%)
コロンビア 5 (4.5%)
ポルトガル 5 (4.5%)
ブラジル 2
香港 1
ベネズエラ 1
日本語で書かれているので、外国からのアクセスは、在外日本人の方がほとんどだと思われますが、46%が外国からのアクセスです。
中国からはアクセスしにくいようですが、アジアからのアクセスが19%、アメリカからのアクセスが19%、南米からのアクセスが7%となっています。
外国にいると、日本のニュースが気になります。 JALの事務所を日曜ごとに訪れ、1週間の新聞をまとめて見た覚えもあります。 現在では、ネットでニュースが見られるようになり、世界がせまくなりました。
母が94歳になり、在宅看護をしているので、最近は、東京から世界を眺める毎日ですが、以下のことが気になっています。
◇NHK島田敏男解説委員が「共通の価値観を持つ」という米国の「一国先制攻撃主義とドルの電子化・賭博化による国際金融システムの危機とドルの弱体化」
◇ラテンアメリカ諸国の歴史的規模での民主化よる人類への貢献の動き(日本での影響がどう現れるだろうか?)
◇日本については、対米従属から抜け出せない国際的存在意義のゼロ化と、数年以内に予想される財政破綻と平行して進行すると考えられる政治の民主化の動向
この背後にある「戦争のない世界・地球環境の保存を、人類が実現できるかどうか」の問題も、当然気になっていますが、この問題については、10年を単位とする数単位の期間には、結論は出ないでしょう。
個人としても、日本人としても、残る日々を「やるべきことをやること」で、すごしたいと希望している日々です。