放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年11月15日月曜日

小林多喜二とアウンサン・スー・チーさん

1931年、侵略戦争反対と国民主権を主張した小林多喜二は、治安維持法で逮捕され、築地署で拷問を受け、数時間の後に命を奪われました。

2010年、同様の理由で自宅軟禁を受けたアウンサン・スー・チーさんは、7年半ぶりに解放されました。

ここに、歴史の発展があります。 民主主義を求める世界の声は、スー・チーさんの抹殺を許さなかったのです。

日本では、戦後65年、NHKなどの大手メディアは、「国民主権・民主主義の立場に反し、対米従属・国民生活抑圧の政府・多数党中心、対立する世論・特定政党排除」の放送を続け、歴代政府の憲法軽視・無視を支えてきました。

しかし、国民・視聴者が自覚を強めれば、この状況を変えることができます。
このサイトは、放送の現状改善の活動を拡大・強化するものです。