公平な放送を! (政治の民主化へ)
多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?
◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア
改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに
多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中
2009年2月22日日曜日
日本は、憲法第1条で天皇制を選んだのか?
サンデープロジェクトで姜 尚中氏(東京大学大学院教授)
テレ朝「サンデープロジェクト」(2月22日)で、姜 尚中氏(東京大学大学院教授)は、日本は、憲法1条で天皇制を選んだと発言しました.
そのとおりだと思います.
しかし、より正確には、「天皇制の維持は、昭和天皇が先ず望み、それを日本国民が受け容れた」ということが真実ではないでしょうか?
昭和天皇は、終戦のラジオ放送で、「ここに『国体』を護持し得て」といって、ポツダム宣言受け入れにあたり、天皇制の維持の希望をだした.
国民はそれを受けいれた.
連合軍は、日本の支配に天皇制の利用が有利だとして、天皇を東京裁判から除外した.
その結果、天皇制と戦争放棄(九条)が憲法に記載された.
いずれにしても、天皇のヤスクニ参拝は、憲法で規定された天皇の行為には含まれていないようです.
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