NHKは、「海賊新法 与野党で一致点模索」として、「自・公・民」の話し合いを「与野党で一致模索」と表現しました. また、「超党派で超党派で法律の内容を詰める」などと、自民党の論点を放送しました. この放送は、政府・与党とそれに協力する野党第1党の論点をのみ伝えるものです. この問題は、憲法とかかわる重要な問題ですが、NHKは報道にあたり「政治的公平・対立する論点の多角的明確化」の放送法を完全に無視しました. 放送法の違反です. 違反は、世論・選挙・民主主義をゆがめます. 同時に、「受信料支払いを拒む権利(同時履行の抗弁権)」「既支払い分の返却・損害賠償の請求の権利」(ともに民法)を発生させます. 強く改善を求めます. (同文: BPO、他テレビ局、政党など) |
多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2009年2月6日金曜日
海賊を利用して、「超党派」で話し合う自・公・民
NHKニュース 2月5日23時