テレ朝サンデープロジェクト(2月22日)は、NHKの後を追って、与謝野大臣を呼んで、論点を聞きました. NHKには、それなりのしばりがあるのでしょうから、解説員も自由な質問ができないのが現状でしょうが、テレ朝は民放です. 司会者は、視聴者・国民の興味・利益を考えて、政府・与党の論点を聞くだけではなく、放送法にしたがった、対立する意見を整理して、多角的な角度から論点を明らかにする努力をしていただきたい. 「野党などどうでもよい」とは、国民などどうでもよい、自分が報酬を得る立場だけが重要だなどというのは、インタビューの立場とは少し違うのではないでしょうか? |
多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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