この指摘は指摘として、本日(2月1日「サンデープロジェクト」)の放送では、「すぐれた放送であった」といえます.
- 中川秀直氏のインタビューがありました.形の上では、自民党の一部の論点のみの放送ですが、自民党寄りということではなく、編集の自由の範囲であると認められます
- ハケン切りの問題では、問題の切り込みが浅くなく、よい放送であると判断します
- 出席者から、「共産党がわるい」などの発言がありましたが、それはその出席者の発言であり、許されます.しかし、番組としては、共産党の反論も別の機会に保障・補償するべきです
- 「ハケン切りで、住むところがなく、300円しかポケットにないのは、テレビのやらせ」という発言がありました.番組には実証する責任があります
番組・田原氏は、すぐれた放送をめざして努力していただきたいと希望します.
(同文: テレビ各局)