公平な放送を! (政治の民主化へ)
多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?
◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア
改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに
多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中
2009年2月3日火曜日
民主党の「マニフェスト」と、憲法論議
民主党は、「マニフェスト 2007」で、憲法について論議を提案し、「改めるべき点があれば改める」と、
「改憲」を党の約束としています
.
憲法前文には、次のように書かれています.
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓う
「この崇高な理想と目的」とは、九条のもとで、「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存すること(前文)」です.
この目的を達成する前に、憲法を改正することは、「憲法上の日本国民の誓い」を破ることになります.
憲法の軽視・無視の継続が、年金・財政・生活の破壊をもたらしてきたのです.
民主党は、まず党内でよく論議して、「日本国民の誓い」を破らないように努力していただきたいと希望します.
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