日本テレビ「太田光の私が総理大臣になったら」(2月13日) 「国会議員を現在の722人から100人にします」のテーマで論議しました. 政党からの出席者は、政府与党を中心に野党から1党2名でした. これは、「政治的公平・対立する論点の多角的明確化」を規定する放送法に違反します. 違反は、世論・選挙をゆがめ、結果として国民の利益を大きく傷つけます. 年金・財政・雇用・国民生活の危機化には、このような片寄った放送にも一定の責任があります. 編集の自由は、憲法と放送法の範囲のことです. 放送法を守るべきだとの要望を無視している局には、重大な責任があります. 同時に、スポンサーにも、一定の社会的責任があります. この番組および、テレビ朝日スーパーモーニング(2月11日)は、同じ重大な違反をおかしました. 両番組のスポンサーあるいは、将来スポンサーとなる可能性のある企業に抗議・要望をします. 抗議・要望先企業名は、別途発表します. (同文: BPO、他テレビ局、政党など) td> |
多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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