テレビ朝日は、「スーパーモーニング」(2009年2月11日)に、与党と野党1党を出席させて、政局について論議させました. 一方、他野党の論点は排除しました. これは、「政治的公平・対立する論点の多角的明確化」を規定する放送法に違反します. 違反は、世論・選挙をゆがめ、結果として国民の利益を大きく傷つけます. 年金・財政・雇用・国民生活の危機化には、このような片寄った放送にも一定の責任があります. 編集の自由は、憲法と放送法の範囲のことです. 放送法を守るべきだとの要望を無視している局には、重大な責任があります. また、スポンサーにも、一定の社会的責任があります. 局およびスポンサーにきびしく抗議します. (同文:BPO、他テレビ局、政党、その他) |
多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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