たとえば、以下のような形式が考えられます.
(例)「社会福祉を支えるためには、消費税の増税は止むを得ないか?」
1.番組は、上記の質問をメールで各党に伝えます.(回答は、映像で30秒以内)
2.各党は、グラフなり、自由な表現で回答をオンラインで番組に送る.(番組は、内容の編集をおこなわない)
3.放送時には、番組は、視聴者に対する質問を出す.視聴者は、全国から(イエス、ノー)で回答を寄せる.放送はその合計数をリアルタイムで示す
- その党の過去の言動と矛盾はないか?
- 論点には、誤りはないか?
- 賛成か、反対か
5.みのもんた氏は、その数字について、各党にビデオ電話で質問する.(回答は、30秒以内)
その回答についても、視聴者は、賛成、反対などの態度を投票する.
6.以上で、6分. みのもんた氏が、2分間でまとめをおこなう.
(以下は、冗談です)
回答の権利を得るために、視聴者が一定金額を支払うなどのシステムを加えてもよい.80%は、政党助成金の代わりとして、イエスの回答獲得数にあわせて配分される.(政党助成金を受け取っている政党には、受領資格はない)
20%は、番組の維持改善費として利用される.
(つづく)