放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年2月20日金曜日

地デジになると、「朝ズバッ!」はどうなるか?

地デジ放送になると、報道番組はどうなるか?

たとえば、以下のような形式が考えられます.

(例)「社会福祉を支えるためには、消費税の増税は止むを得ないか?」

1.番組は、上記の質問をメールで各党に伝えます.(回答は、映像で30秒以内)
2.各党は、グラフなり、自由な表現で回答をオンラインで番組に送る.(番組は、内容の編集をおこなわない)
3.放送時には、番組は、視聴者に対する質問を出す.視聴者は、全国から(イエス、ノー)で回答を寄せる.放送はその合計数をリアルタイムで示す
  • その党の過去の言動と矛盾はないか?
  • 論点には、誤りはないか?
  • 賛成か、反対か
4.全党についての放送が終わると(6党として、3分)、視聴者の反応が集計される.
5.みのもんた氏は、その数字について、各党にビデオ電話で質問する.(回答は、30秒以内)
その回答についても、視聴者は、賛成、反対などの態度を投票する.
6.以上で、6分. みのもんた氏が、2分間でまとめをおこなう.

(以下は、冗談です)

回答の権利を得るために、視聴者が一定金額を支払うなどのシステムを加えてもよい.80%は、政党助成金の代わりとして、イエスの回答獲得数にあわせて配分される.(政党助成金を受け取っている政党には、受領資格はない)

20%は、番組の維持改善費として利用される.

(つづく)