テレビ朝日 「開局50週年特別番組 特報50年映像全史」で紹介されました.
田原総一郎の発案:
「あさまで生テレビ」で「天皇」をテーマとしよう!(1988年?)
局首脳、プロデューサーとの打ち合わせ、故小田切氏の提案「スニークイン・スニークアウト」(何気なくはいる、何気なく終わる)で実現した.
途中2名が退席した.
田原氏の結びの言葉、「もう一度やりましょう!」
この田原氏の考え方・行動は、それなりにジャーナリストとして立派だったと思います.
「それなり」の理由は、どことなく「きわもの」「視聴率重視」のニオイがするからです.
しかし、それにもかかわらず、立派な、歴史に残る感覚、実績であったと思います.
田原氏は、国民の立場に立った放送をもっとのばしてほしいと希望します.