NHK ニュース9 3月18日
WBC 対韓国戦. 4対1で韓国が勝ちました.
「悔しかったですね!」アナウンサーがいいました.
確かに悔しかった!
しかし、NHKがそのような一方的な感情を表すべきでしょうか?
日本が勝った場合には、相手が悔しがる.
お互いに悔しがらせることが、国際試合の目的でしょうか?
スポーツの勝負であれば、どちらかが勝ちます. 双方が全力を尽くすのですから、結果に無関係に相手をたたえる態度も必要です.
第1回大会当時、イチローは韓国を相手に「30年間は日本に勝てないと思わせたい」と発言しました.
今回は、「韓国は選手は体が大きく、日本よりは米国の野球スタイルに似ている」
しかし、「試合には絶対に勝つ」ときっぱりと語ったとのこと. イチローは若かいし、許されるでしょう.
しかし、NHKが日本人のせまい了見だけを増長する態度は関心しません. 文化的に成長する方向をめざしては?
少し検討しては、どうでしょうか?