放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年3月20日金曜日

受信者には、NHK受信料を「支払う権利」および
「支払いを拒む権利と、拒まなければならない義務」がある!

放送法によって、以下の関係が成り立っています.
  • NHKによる、政治的公平・対立する論点の多角的明確化の保障
  • 受信者による受信料の支払い
NHKが、たとえば、2009年3月19日のニュース全体において、「自衛隊海外派兵(政府・与党、民主党)の論点」のみを放送し、対立する論点の明確化を無視するような、放送法違反の放送については、以下の関係が発生します.
  • 民法により、違反部分相当の受信料支払いを拒む権利
  • 同じく拒むべき義務(憲法12条「国民の不断の努力義務」)
NHKは、受信料の支払いを拒む視聴者(この中には、拒む権利と義務のある視聴者もいると考えられます)に対して、裁判に訴えているようですが、それは、まず放送法を十分に守ってからにするべきです.

現状では、NHKの法的立場は弱いと考えます.
ここでは、NHKが先ず放送法を十分に守ることを主張します.

同文: BPO、民放各局、政党など関係先

枠内をコピーして、関係先に要望しましょう!