放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年3月25日水曜日

NHKの「受信料の不払い者に対する民事督促手続き」について

 
NHKが受信料の不払い者に対する民事督促手続きを行なっているそうです.

NHKの放送と受信料の関係は、放送法で規定されています.

放送法では、以下の関係があります.
  • NHKは、放送法にしたがった放送をおこなう
  • 受信者は、受信料を支払う
放送法には、「政治的公平・対立する論点の多角的明確化」などが規定されています.

たとえば、2009年3月25日の正午から午後7時までのNHK(総合)のニュースでは、別項のように、この規定に違反した放送がおこなわれました. 

このような放送は、過去長くおこなわれ、視聴者からの改善要望が継続して出されています.

放送法の違反は、以下の結果をもたらします.この関係から、NHKには受信料の請求をおこなう前に、放送法に正しくしたがった放送をおこなうことが求められます.

この点で、受信者とNHKの間に見解の相違があれば、第3者の判断が求められることもありえますが、その前に「違反とされる個別の放送例について、広範な受信者の客観的な世論調査」をおこない、調整がおこなわれてしかるべきです. 

この手続きも放送法の範囲の問題です.