放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年3月16日月曜日

なぜ、NHK批判の記事が多いのか?

このサイトでは、NHK批判が比較的多いのは事実です.

このことは、NHKが民放テレビより、より放送法を守っていないということではありません. 以下の理由によります.
  • NHKの方が歴史が古く(戦前から)、 視聴者が多いので、影響が大きい.
  • 民放もNHKの放送を一定程度参考にしていることもあり、NHKの放送は特別に意味が重い.
  • このサイトで視聴できる総時間に限定があるので、NHKが重視される
NHKにも、民放にもすぐれた放送、いい放送も沢山あります.

しかし、傾向からいえば民放には下品な放送が多いのは事実です. 下品な放送は、生活や雇用の危機化の真の原因から目をそらせる役割があります.

この意味からも、下品な放送は好ましくありません. 代理店・制作会社・スポンサー・出演者と共に正当な評価を与えるようにしましょう.

NHKは、受信料で成立していますが、放送が政府与党寄りなのは、早くやめさせましょう.

民放テレビも広告料で成立していますが、広告費も結局は消費者が商品・サービスの対価の一部として負担しているものです.(商業紙も同様です)

いずれにしても、国民が主人公なのかどうかの問題です.
放送が、財界やそこから政治献金を受け取る与党や現在の野党第1党に偏する現状を早く改善しましょう.