テレビ朝日 サンデープロジェクト 3月8日 司会の田原総一郎氏が指摘しました: 民主党のいわゆる「マニフェスト」なるものを、「党の代表小沢氏が堂々と破っている」 同党が、2005年の「マニフェスト」で「公共事業受注企業の献金禁止を掲げている」ことに関しての指摘です. そもそも、「マニフェスト」は「共産党宣言」のように、世紀を超えて意味のあるものであるのに対して、日本の一部政党が好んで使う「マニフェスト」は、選挙の度に変わるようです. しかも、その公約を党代表が堂々と破る. どんな意味があるのでしょうか? 一部報道機関も、これら政党の尻馬にのって「意味のない、いかがわしい」マニフェストを持ち上げていますが、どんな見識をもっているのでしょうか? 民主党は、今度の選挙でも古い「マニフェスト」なる作戦を使うのでしょうか? 自民党は、どうでしょうか? どうして、「選挙公約」としないのでしょうか? 両党とも、「古い」党であることをカタカナで隠したいのでしょうか? |
多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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