放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年3月15日日曜日

NHK 大相撲 春場所 
「ガッツポーズの反省を求める姿勢」に反省を求める

大相撲春場所の初日です.

朝青龍は「ガッツポーズについて、だいぶ反省していたようだ」などの放送がありました.

  • 「ガッツポーズ」は、「表現の自由の範囲」である
  • 一部に、相撲は歴史があるから、ガッツポーズはルール違反だなどの論点もある.
    レスリングは相撲の起源で、相撲以上に歴史があるが、ガッツポーズが禁じ手であるなどのルールは、ないようだ
  • 中継にあっても、対立する論点を公平に扱うべきである

相撲が国際化している以上、見る人も国際化します.
関係者だけが、おくれているのは問題です.

また、スポーツ担当アナであっても、「対立する論点の多角的明確化」の論点を忘れない内部教育が必要ではないか? それも、受信料の一部であるはずです.