放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年3月20日金曜日

テレ朝 報道ステーション
「検察 小沢代表の事情聴取を見送りか」
このリークによる世論操作・かく乱は何だ?

テレ朝 報道ステーション 3月20日

逮捕された小沢代表秘書の勾留期限切れ数日前に、リークで流されたいた小沢代表の事情聴取が、またまたリークにより「おこなわれないもよう」との報道をとなりました.

リークする検察も検察ですが、リークをそのまま伝える報道も報道です. これは、明治以来の、あるいはそれ以前からの世論操作の古臭い伝統が21世紀にも、まだ生きていることを示しています.

今回、はっきりしたことは3点あります.
  1. 検察は、その後ろにある力(田中真紀子氏による)であやつられて、リークを利用した世論操作をおこなう
  2. 民主党は、党代表が政権公約を公然と破り、企業団体献金を受けている
  3. 民主党は、自民党とまったく同様であり、2党とも政権にともなう利権が第1目標であることがはっきりした
平行して、NHKでは「なぜ若者は貯蓄に走るのか?(ニュース9)」を放送しました.答えは「将来が不安だから」.

自民、民主の2党による政権のたらい廻し、あるいはその新党による古い政治の継続、ここには「将来の不安」以外に見えることがありません.

若者の生存本能は、正しい. 年金・雇用・健康保険・そのほかの社会福祉は破綻する.財政も破綻する. だから「将来が不安だ」.

しかし、その将来では、貯蓄も役に立ちません.
お金の価値が下がるからです.

どうすればよいのか? 若者の生存本能は、正しい答えを見付けるでしょう!