3月19日、国会で「テロ対策等特別委員会」を改組して、自衛隊の海外派兵を拡大する法案を審議する委員会にしようとする与党提案が可決されました. 賛成は、自民、民主、公明、国民新の各党. 反対は、日本共産党と社民党でした. これで、憲法・自衛隊・海外派兵に関する各党の論点が整理されました.
この2つは、あきらかに「対立する論点」で、どんな放送でも「政治的公平・対立する論点の明確化」が必要です. ニュース、解説・論説、政治討論などの番組で、NHKおよび民放TVが放送法を厳格に守ることを求めます. この違反は、世論・選挙・民主主義をゆがめます. NHK受信者には、下記の権利と義務が発生します.
放送の改善を求めます. 同文: BPO、各局、政党など関係先 |
多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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