公平な放送を! (政治の民主化へ)
多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?
◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア
改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに
多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中
2009年3月18日水曜日
自衛隊幕僚学校 「歴史観講座」を中止
防衛相は17日、自衛隊幕僚学校で 「歴史観講座」の中止を明らかにしました.
この講座は、憲法を否定した現職(当時)の航空幕僚長(タモガミ氏)が統合学校長時代、03年に設けたものです.
憲法否定の講座を中止することは、当然です.
憲法否定の航空幕僚長を容認した当時の防衛大臣は、現在農水大臣をしています.
これは異常というべきです.
しかし、自衛隊が正しく歴史を学ばないで、どうして憲法を理解することができるでしょうか?
もっとも、憲法を理解すれば、自衛隊自身が憲法とその解釈改憲の矛盾を理解せざるを得なくなり、自衛隊関連の予算の正当性を議論せざるを得なくなります.
しかし、その予算を大幅に削減して行くことは、時の流れです.
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