NHK ニュース 3月23日
「鯨を殺さない生態調査へ会合」のニュースを放送しました.
「鯨を殺さない生態調査」ひとつの論点です.
「調査名目で、鯨肉の商売する」これも、一つの論点です.
種の保存と利潤追求の矛盾、食習慣・食文化の異なる立場の違い、これが中心問題か?
あるいは、牛は殺すが鯨は殺さないという宗教上の問題か?
調査で殺すことが認められているから問題ないとする問題か?
調査捕鯨は、捕鯨の「隠れみの」だとすれば、
憲法に対する「自衛隊」のような存在なのか?
あるいは、規正法における「企業団体の政治献金」
これと同じような存在なのか?
解決の方法としては、「捕鯨」のみを追及するのではなく、
「養殖も進め、養殖分は『鯨食』する」はどうだろう?