2011年2月5日の民放テレビです。
TBS「みのもんたのサタずばっ!」では、下記ゲストで番組を放送しました。
出席者: 岩見隆夫・川内博史(民主)・山本一太(自民)・若狭勝・渡辺周(民主)
政党からは多数党2党からの出席です。 この2党は、「密約付き日米安保・消費税増税・大企業法人税減税・社会福祉削減容認派」です。
放送で扱われたテーマについて、それぞれにこれら2党に対立する論点を正確に・公平に扱うべきです。 出席はなくても、映像資料などにより、番組にはそれができるはずです。
TBSは、放送法の「民主主義・政治的公平・論点の多角的明確化」をこの放送では100%否定した結果となりました。
世論・選挙・政治をゆがめる放送です。
局・番組・出席者・スポンサー・代理店などには、社会的な責任があります。 局は、長期に改善要望を無視しているので、視聴者には「局スポンサーの商品不買の権利」があります。
改善要求を強化するため、視聴者には組織化が必要です。 エジプトの例を見るまでもなく、長期・拡大的な民主化運動は必ず成功します!
同様の放送法違反は、この日のテレビ朝日「やじうまテレビ!」でもありました。
「年金問題」で、民主・自民の出席と論点のみで放送、対立する論点を排除しました。
同様に改善を求めます。