放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2011年2月16日水曜日

沖縄返還巡る密約検証
実在「総理の密使」ドラマ化…TBS系 21日特番

佐藤栄作 「密使」若泉敬

沖縄への核持込の密約を交わした佐藤栄作は、密約隠しのため、米諜報機関と協力して「非核三原則によるノーベル平和賞」受賞をアレンジしていた!

米日両政府による両国民だまし・国際社会だましであった。

佐藤栄作の受賞を伝えたNHKなどの報道機関は、積極的に国民をだましたのではなく、彼らもだまされた、あるいは、結果としてだましに協力したというべきである。

この密約については、交渉に直接携わったニクソン大統領、キッシンジャー補佐官、佐藤首相、日本側の密使を務めた民間人の若泉の日米関係者4人だけの秘密とされてきた。若泉は94年、著書「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」(文芸春秋)で、密約の交渉経緯や合意議事録の内容を明らかにした。しかし、長らく合意議事録の存在は確認できず、2009年12月、読売新聞が佐藤元首相の遺族が所持していることをスクープし、一躍注目を集めた。
(読売新聞)