放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2011年2月10日木曜日

衆議院予算委員会・委員長も「多数党に対立する論点を排除するべきではない」と判断している

9日の衆議院予算委員会で、委員長は、党首討論に参加できない政党の党首が菅総理大臣と議論する機会を作りたいと提案しました。

これは、衆議院予算委員会・委員長も「多数党に対立する論点」を排除するべきではないと判断していることを示し、このサイトの主張の正当性を示しています。

この「党首討論に参加できない政党の党首が菅総理大臣と議論する機会」が実現し、それが報道されたとしても、9日のNHKの党首討論の放送の不適切さ は消えません。

放送は、扱われるテーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化」が求められます。
どんな場合にも、「多数党中心・対立する論点の排除」は放送法違反であると考えます。

改善を求めます。