放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2011年2月9日水曜日

視聴者の会 2011/2/9 放送法の「民主主義の健全な発達に資する(第1条)」放送について

NHK御中

貴協会は、放送法の「民主主義の健全な発達に資する(第1条)」放送を求められています。

現在、国会では民主党の公約「衆院比例定数80削減」について、「民主・自民の協力」が討議されています(2月8日の衆院予算委員会)。

「比例定数削減」は、「民意を削り、民主主義に反する」という強い論点があります。

民主・自民の推進の論点と、対立する論点が国民すべてにわかるように放送され、その是非を国民が選択するようにすることが、「民主主義の健全な発達に資する」ことだと考えます。

貴協会は、この憲法の原則にかかわる重要な問題について、具体的にどのような放送をされたのか、十分ではないと考えられるので、お尋ねします。

同時に、貴協会の報道では、「多数党中心・対立する論点の軽視・無視・排除」が目立ちます。放送法にもとづいて、改善を求めます。

長期に重なる改善要望は、放送法に反して「適切に処理」されていません。 視聴者には、改善要望強化の意味で、NHK受信料一定部分の支払いを保留する権利、具体的事例にもとづく損害賠償請求の権利などが発生していると考える立場も理解できます。 

ご回答と改善を求めます。