沖縄の心は、「平和で、安定した暮らし」だと理解します。
この心は、日本の心でもあると思いますが、そうなっていないのが現実です。
それは、与党・多数党の憲法の軽視・無視が原因です。
報道の与党・多数党の論点重視、対立する論点や少数党の論点の軽視・無視も原因です。
沖縄県民の意思は、「米海兵隊基地の無条件撤去」です。
これに反するのが、読売新聞の社説です:
県内移設を断固やり通すことが沖縄の負担軽減になる
(2010年8月4日)
これは、沖縄県民の利益に反し、憲法・民主主義に反しています。
「視聴者の会」(仮称)はこれに反対し、「読売新聞」を購読しないこと、広告商品を購入しないことを会員に呼びかけます。
(注)「視聴者の会」:サイト「公平な放送を!」などが呼びかけている「報道の政治的公平」(少数意見を無視しないこと)の実現を通じての民主主義の強化・確立を目的として設立準備中の会。
放送法違反には、受信料支払いを拒む権利(民法)や、スポンサー商品の不買などの法律上の権利を利用しながら活動する。
(要約おわり)
わたしたち、一人一人が自覚を高めることによって、民主主主義と平和を守り、暮らしを守ることができます。
沖縄の心は、日本の心です!