多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2010年8月17日火曜日
NHK「君が代」の連日放送は、1952年4月28日から!
「君が代」の連日放送は、憲法と放送法違反!
戦後、冷戦激化にともない、米国は日本に形の上の独立を与え、警察予備隊を軍隊へ、日本を極東の軍事基地に変える政策をとりました。
1952年4月28日、サンフランシスコ講和条約と、基地の無期限使用を強制した密約的旧・日米安保条約が発効しました。
この日の番組終了時から、NHKは「君が代」の連日放送を開始したのです。 米国の皇室利用の対日支配政策への協力でした。
以後、NHKの対米従属、与党・多数党重視、対立する少数党の論点軽視・排除がつづきます。
その結果は、財政・年金・平和・民主主義・暮らしの危機化の進行です。
この政治のゆがみは、放送のゆがみからもきています。
「会」に入会して、改善要望を集中しましょう!
放送法違反部分の受信料支払いを拒む権利をも、希望者は利用しましょう!
「会」は、弁護士を置いて、会員の活動を支援します。
「視聴者の会」携帯サイト http://9-net.info