放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年8月14日土曜日

テレビ東京・「週刊ニュース新書」の繰り返される放送法違反

テレビ東京 田勢康弘の週刊ニュース新書【知られざる普天間移設交渉の舞台裏】
2010年8月14日(土)

米軍普天間飛行場の移設問題を扱いました。
「アメリカ、沖縄、永田町と対峙してきた守屋武昌元防衛事務次官が生出演」の触れ込み。

汚職にまみれた元防衛事務次官は、「日米安保は重要」の立場で話をしました。

一方「普天間」の危険性に言及しましたが、「基地問題は、負担軽減・運用・経済施策でのりきる」ところにメリット・役得の源泉があったことを白状しました。

しかし、番組としては与党・多数党に対立する県民・少数政党の論点を無視したことで、放送法違反の実績を重ねました。

局・番組に改善の意思がない以上、局スポンサーの責任を求め、その中で「政治的に公平な放送」の実現をはかる以外にありません。