放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年8月19日木曜日

NHK報道の「影山・島田スタイル」について (2)

しかし、一方「影山・島田両氏、NHK政治部」が確立したスタイルは、「NHK国内番組基準」の「報道番組」の基準には準拠するので、NHKとしては一応「リクツがある」としているものです。

この「リクツ」は、NHK内部の「リクツ」であり、「放送法」の前では成立しません。

「政治的に公平」とは、テーマごとに対立する論点を明らかにすることであり、議席数と関連づけて番組の編集を行うことではありません。

たとえば、抑止力や消費税増税については、民主・自民をはじめ多くの政党が必要論です。 一方、「九条をもとにした外交力こそ必要」「消費税増税なしに、暮らし優先で財政・経済建て直しを」という論点がある以上、これらの対立した論点を政治的に公平に扱うことこそ、「放送法」であると考えます。

「視聴者の会」は、この原則で、長期・拡大的に改善を求めて行きます。

「視聴者の会」携帯サイト http://9-net.info