フジテレビ「清報道2001」 8月22日
番組の姿勢は、「民主党キーマン」による「徹底討論」で、与党・多数党重視、対立する少数党の「徹底」切捨て! 放送法違反で、局スポンサーにも社会的責任を問わざるを得ません!
前半は与党内部のグループ間抗争で民主党に、後半は与野党による本格的な話合いとして、民主・自民・みんなの与党・多数党に放送時間を「献金」しました。
これは、政治的公平の点で放送法違反であり、「お金」の点では、計上されない「裏政治献金」で、ともに内容からは増収側、贈賄側の双方に社会的責任が問われなければならない実質的な法律違反です。
報道と与党・多数党のこの姿勢では、国民生活はどこにもなく、「利権争いの明け暮れ」でしかありません。
民放テレビの場合には、視聴者の改善要望は無視される一方なので、以下が必要です。
◆局スポンサーにも、改善要望・抗議を出す必要がある
◆「視聴者の会」を早急に発足させ、要望・抗議を集中させる
◆会は、法律的に「消費者基本法」にもとづいて、不良製品改善の要求をする
視聴者の皆様に、「視聴者の会」へのご協力をお願いします。
「視聴者の会」携帯サイト http://9-net.info
フジテレビスポンサー殿: このメッセージは、消費者基本法上の「苦情無視」の証拠となるべきものと理解してください。