テレビ東京 ドキュメンタリー番組「ガイアの夜明け」2010年8月24日
「膨張する中国ニセモノ 」
番組予告では、「止まるところを知らない中国のニセモノ」という表現がありました。
「知的財産権の侵害」は、国際的な問題であり、犯罪でもあります。
しかし、国際的な社会で直接に「ニセモノ」という表現より、 正確に「知的財産権の侵害」というべきではないか?
「ニセモノ」ということであれば、日本の特技「振り込め詐欺」もあります。
国内の「ニセモノ」を根絶してから、他国のことをいうべきだと考えます。
感情的な表現は、相手国に対する悪感情を視聴者に植え付けることになります。
「視聴者の会」は、この種の放送についてもチェックし、放送法の精神から「どのような放送が適切か」を検討して、放送改善に努める立場です。 局やスポンサーの立場はどうなのでしょうか?
「視聴者の会」携帯サイト http://9-net.info