放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年8月25日水曜日

ネット時代に、NHKはどう生き残るのか?

大型のコンピュータがPCとなり、通信と並列処理によりスーパーコンピュータと同じ使い方ができるようになってきた。

NHKは、大型コンピュータに相当する。 

◆巨大であり、利用料が高い
◆民主主義の看板で、対米従属、与党・多数党による政治支配の協力手段となっている

ネット時代、ポケットにはいる国際的な中継車と、ネット回線とPCのある一部屋のシステムが、NHK放送センターの基本機能をもつ段階となった。

ハードと通信の側は、民主化が進んだ。
政治的なコンテンツとしての民主化はどうか?

明治以来の一部のグループが、権威を利用して国民をだまし、放送がその下支えをする段階にとどまっている。

視聴者は、放送の放送法遵守を求めはじめているが、放送側は、それを無視し、保守的な抵抗をつづけている。

この戦いの結論はわかっている。 現在の政治・経済のシステムの崩壊・再建と同じ方向で解決されることになるのだろう。

しかし、視聴者はそれまで待つだろうか?

おそらく、視聴者自身で全国的な放送のネットワークをつくり、その過程を早めることになるだろう!