放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年8月11日水曜日

憲法と放送法 
1952年4月に始まったNHK「君が代」連日放送の意味

 
NHKは、1952年4月28日に番組終了後の「君が代」の連日放送を開始しました。

「君が代」には当時も賛否両論、好き・きらいがあったし、現在もあります。

民主主義の健全な発達・政治的公平(放送法)の目的と基準に照らすと、NHKの放送は放送法違反です。

また、憲法19条は思想・良心の自由を決めています。NHKの放送は、この自由を侵すものです。

1952年から現在までつづく、放送法違反!

視聴者は、違反部分について損害賠償請求の権利、受信料支払いを拒む権利が民法上発生しています。

「視聴者の会」(携帯サイト http://www.9-net.info) は、NHKの与党多数党重視、対立する論点・少数党の軽視・無視の放送法違反が、民放局の手本にもなっていると考え、そのゆがみを正すことによって、世論・選挙・政治のゆがみを正すことが必要と考えています。