以下は、「視聴者の会」(仮称)の、米軍基地についての一般論です。 米海兵隊基地問題で、民・自・公・みんななど容認論の議席は90%以上。 対立する「無条件撤去で米と交渉を」の論点は、共産党だけとなっています。 ニュースなど報道では、一方の論点の扱いが重視され、対立する少数の論点は軽視・無視されています。 これは、放送法に違反し、世論・選挙・政治をゆがめ、民主主義と暮らしをゆがめています。 「会」(注)は、NHKなどのニュースや報道について、具体的な放送法違反例を指摘して、会員にメール(PC、携帯)あるいはFAXで情報を出します。 会員は、局・スポンサーなど関係先に改善を求め、あるいは知人にそれを連絡して、会員を拡大します。 これが、会の毎日の活動になります。 (注)設立準備中の「視聴者の会」(仮称)。 長期・拡大的に、法律にもとづいて放送法の基準実現をめざす。 |
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