wikipediaNHKニュース 6月11日4時44分
「日米同盟を基軸として世界の安全保障に貢献する」と日米両国海軍のシンポジウムを伝えました。
現行「日米安保」については対立する論点があります。
* 米国には、自作トンキン湾事件で対ベトナム侵略戦争の大規模化をおこなった実績がある
* 日本はこれに協力したが、「自衛・抑止力」名目の現行「密約付き安保条約」によるものであった。
* 現在も対イラク・アフガン侵略戦争で両国は「世界的にも、きわめて高いレベルの」協力関係にある
NHKが、１つの論点だけを放送し、対立する論点を排除することは許されません。
この背景には、NHKの「国内番組基準」や、08年に「国際連合憲章の精神を尊重」を削除した「国際番組基準」があるのでしょう。
この部分相当の受信料支払いを拒否する権利（民法）が発生しています。 改善と補償放送を求めます。
NHK受付番号［636924］
