多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2010年6月23日水曜日
テレ朝 スーパーモーニング:
参院選 政治的不公平は、放送法違反!
スポンサーにも社会的責任がある!
テレビ朝日 スーパーモーニング 6月23日
「参院選 あす公示 民主vs自民」をテーマとしたコーナーがありました。
自民・民主ともに「消費税増税、日米安保・米軍基地容認」の論点をとっています。
自民・民主に焦点をあてることは、番組が同じ立場を視聴者・国民に押し付ける結果となります。
これは、世論・選挙をゆがめ、民主主義・国民生活をゆがめます。
放送法・公職選挙法の条文と精神に違反します。
番組の違反は、スポンサーにも一定の社会責任があります。
このサイト「公平な放送を!」http://koheina-hoso.blogspot.com では、局・番組に改善を求めると同時に、主要テレビ広告主(上位50社)に「改善要望への協力」を求めます。
番組と視聴者・消費者が対立状態になるのは残念なことです!