多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
|
  |
|
2010年6月30日水曜日
辺野古見直しなら 連立復帰も ─ 社民党の性質
NHKニュース 6月29日 0時35分
「社民党の福島党首は、名護市辺野古に移設するとした日米両政府の共同声明を見直すことを受け入れれば、政権に協力する用意があることを示した」とのこと。
社民党の前身・社会党の「憲法学者」の党首が衆議院議長のとき、「直間比率の見直し」で与野党をまとめ、消費税導入に協力したのでした。
「だめなものは、だめ」を「よし」としたのです。
普天間についても、県民の意思は「無条件撤去」ですが、あくまでも「県外に代替地を探してあげる」と、どこか抜けているところがあります。
もう少し、しっかりすればより国民に近い党になるのではないでしょうか?