多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2010年6月24日木曜日
選挙と、政治と経済の民主化
このためには、「政治的に公平な放送」が必要!
参院選 きょう公示
生活がぎりぎり、あるいはそれ以下の家庭の生活費から、さらに5%を削る
その5%のほとんどを大企業の減税分にあてる
これが、消費税をこのまま10%増税したときの結果です
生活が苦しいとき、現在でも生活必需品の消費税減税が必要です
それをしないで、増税! その中から「政党助成金」はしっかりと取る!
このようなことを主張できるのは、国民の声がとどかないシステム
国民をだますシステムがあるからです
国民の声がとどかないシステム ─ 小選挙区制! 定員1名で5党が平均的に得票すれば、20%強の得票で100%の議席を得ることになります。
国民をだますシステム ─ 放送での与党・多数党偏重! 日常的に世論・選挙をゆがめるシステムです!
この2つのシステムの結果は?
財政・年金・生活の破壊化です!
政治と経済を民主化しなければ、国民の生活は成立しなくなるでしょう!
そのためには、この2つのシステムの改善が必要です!