多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2010年9月5日日曜日
「レッド・パージ」: NHKは、現在でも特定政党を排除している!
日本弁護士連合会は、「レッド・パージ」被害者の名誉回復と補償などの措置を政府に勧告しました。 08年につづいて、2回目です。
「レッドパージ」は、日本共産党員やその支持者であるとのレッテルだけで、職場を追い出す、憲法違反の、米国の指令による民主主義破壊の政策でした。
NHKも、その後「君が代」の連日放送を開始している(1952年4月28日)ように、マスメディアの対米従属路線、与党多数党中心、対立する少数党・国民の意見の封鎖を狙った米国の指示によるものでした。
NHKは、現在でもそれが放送法上正しいとしているのですから、現在もつづく「与党・多数党中心」の報報道も正しいとしているのです。
このサイトおよび「視聴者の会」は、憲法・放送法・民法・消費者基本法などの法律の権利にもとづいて、日常化している具体的な放送法違反例にもとづいて、NHKなどの放送が政治的に公平であることを求めています。
「視聴者の会」 携帯サイト http://9-net.info