放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年9月11日土曜日

参院選配慮ないと審議入り BPO、TBSなど4番組

放送倫理・番組向上機構(BPO)は10日、今夏の参院選公示日や投開票日前後にTBSなど4放送局が放送した番組について「選挙の公平・公正性に十分な配慮がなかった」として、審議入りすることを決めた。

BPOの委員会によると、「関口宏の―」は、有名候補者の所属政党を当てさせるクイズを実施し、解答者が候補者名を連呼した。「絶景に感動―」は、タレント候補者が出演している旅番組を投開票日に再放送した。長野県の2番組は、比例区の投票方式を説明するのに、3政党の長野県連所属の4候補者だけを取り上げて放送した。 (共同)

BPOが審議入りせざるを得ないほどの番組が、なぜ放送されるのか?

それは、NHKなどの「与党多数党中心、対立する特定政党・国民の世論排除のニュースなどの報道」が日常化していることによると考えられます。

それで興味本位、タレント利用の放送を、場合によっては代理店を通じてカネで放送をゆがめる ─ こういうことが日常化しているのでしょう!

場合によっては、そのカネは官房機密費のカネが間接的に流れていることもあるでしょう!

これには、1950年代の初めからの政府与党の憲法の軽視・無視がもとにあるのでしょう!

改善を求めます。

「視聴者の会」 携帯サイト http://9-net.info