スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の2009年度版年鑑によると、世界の軍事費は、米国が世界全体の41.5%、日本が3.2%、2国合わせて44.7%。
世界のどの国が、これら2国を攻撃するというのだろう?
それにもかかわらず、これら2国の一部グループは、軍事費増加を求めている。
かれらが求めるのは、「外の敵」であり、それを口実に国民のカネでメシを食べることだ。
実は、彼らのカモと敵は「自国民」なのではないか?
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